パステルという画材をご存知ですか♪
<まず、あなたに3つご質問です。>
☆絵を描く時に使う画材と言えば何が頭に浮かびますか?
☆あなたは絵を描くことが好きですか? それとも苦手(嫌い)なほうですか?
☆パステルという画材はご存知ですか?
絵を描く時に使う画材と言えば・・・
→クレヨン、色鉛筆、ク-ピ-、ペン、絵の具等が、浮かんでくる方が多いと思います。
以前に、小学校の先生が、パステルア-ト体験に来られたことがありました。
パステルという画材は現在も学校では使われてなく、体験後、「こんなに手軽で楽しいなら積極的に授業にも取り入れていきたいものですね♪」とお話しされていました。
パステルア-トは絵の得意不得意関係なく、小さなお子様はもちろんのこと大人の方も実際パステルを手に取り画用紙の上に広げてみると、特有の魅力と楽しさをすぐに感じることが出来ます。
パステルは簡単・楽しい・お手軽な画材♪
近年、手軽に簡単・楽しく描くことが出来ると、’大人のお手軽な習い事’として話題を集めているパステルア-ト。
2017年に『林 修先生の今でしょ!講座』のTV番組でもパステル和ア-トが紹介され、絵を描くことが苦手と話されていた林先生も、『失敗がなく苦手な人も安心して描ける!』との反響でした☆
パステル和ア-トは、童心に返り、その楽しさに時間を忘れるほど夢中になり、
どなたでも簡単に楽しみながらオリジナルア-トが完成します。
パステル(Pastel) とは?
→クレヨンやクレパスとはまた質が違うユニ-クな画材で、色の原料である粉末顔料に白粘土をまぜ、アラビアゴムなどの粘着剤で棒状に固めたもので、クロッキ-帳等にデッサンを描く時に用いる’コンテ’という画材に似ています。
お化粧品の[粉おしろい]に似て粉っぽく、マットでソフトな色面を作り、
色にあたたかみがあり優しい感じを与えます。
パステルの種類は、オイルパステル、ソフトパステル、セミハードパステル、ハードパステル等の種類があり、それぞれに特性があります。
【パステルの長所】
★粉の特性により色同士が自然に混じり合い、微妙な色 諧調が生まれ、ソフトな雰囲気を醸し出します。
★色の種類が豊富で発色性が鮮明で、速く描けること♪
★簡単な技法を用いて、初心者でもグラデーションがとても美しい素敵な絵が描けること♪
★絵筆やパレット、水も不用で、パステルと紙とカッターさえあればすぐに描き始められること♪
等があります。
パステルアートとは?
→パステルをカッターや網で削って再び粉末状にし、画用紙にコットンや指で描いていくア-トです。
グラデ-ションや混色も思うがままに、短時間でスイスイと1枚の絵が仕上がっていきます。
筆もパレットも水も使用せず、必要な道具数は多くありません。カッタ-や定規等、身近にある道具を使って、すぐにても誰でも気軽に始められるのがパステルア-トの特徴です。
(※道具類についてはまたご紹介させて頂きます。)
~パステルア-トの効果~
・パステルを使って描くパステルア-トは、描いている途中に何度でも上から色を重ねたり、消しゴムで消してやり直したり、失敗のないア-トです。
・子供の頃の自由奔放さを取り戻したような開放感を感じたり、夢中になって時間の経つも忘れる程集中し、心が無になっていきます。
・あたたかみのある優しいパステルカラーの世界は、癒しやリラックス、ヒーリング効果もあり、日常の疲れをちょっと癒してくれる趣味をお探しの方にもおススメの世界です。
・これから絵を始めてみたい!とう思っている方に、簡単・優しく、楽しみながら描くことが出来る画材です。
・イメ-ジを形にすることで想像力・表現力が豊かになってきます。
・1枚を絵を仕上げた達成感が、自分への自信にも繋がります。
・脳を活性化させ、ストレス発散や、認知症の予防にも役立ちます。
・バリエ-ション豊かなパステルア-トを楽しみながら、趣味から→資格取得まで比較的短期間で身に付けることも出来ます。
受講生様の7~8割の方が、パステルを体験される前までは、『もともとは絵を描くことが苦手(嫌い)だった』『大人になってから、こんなに楽しく絵を描けるようになるなんて思ってもみなかった』と、お話しされています。
インストラクタ-や、認定講師資格修得された受講生様は、自分の得意分野と合わせてのパステル教室兼自宅サロンを持ったり、自分の時間をこれまで以上に好きになったり、より生活に楽しみや充実感が増している♪というお話しを沢山お聞きしています。
絵を描くのが好きなあなたも、これまで絵を描くことに興味が無かったあなたも、
楽しいパステルア-トの世界をご覧になられて下さいね♪
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